定期的にチェックしたいチェーンの状態
バイクのメンテナンスをする上でチェーンも重要です。
チェーンはいろいろなパーツの中でもエンジンとリアタイヤに動力をつなぐ重要な役割を担っています。
大きな力が掛かるパーツですから、定期的なチェックが必要です。
チェーンのメンテナンス方法ですが、まずはチェーンの洗浄を定期的に行いましょう。
チェーンの洗浄をするときに家庭にある一般の中性洗剤であっても十分に役に立ちますが、専用のクリーナーがあると安心です。
>> 例えば、こんなチェーンクリーナーがあります。
中には高圧洗浄機を使ってと考える方もいるかもしれませんが、これはNGです。
ローラーとピンとの間にグリスが付着しているのですが高圧によって流出してしまう可能性があるからです。
使わなくなった歯ブラシなどでこすると細かい汚れも取り除くことができ、ピカピカにできます。
チェーンの洗浄のタイミング的にはできれば500kmごと、少なくても1000kmごとにメンテナンスをするときに行ってほしいところです。
またメンテナンスの時にチェーンをいじったら、張りの調整もしておくといいでしょう。
チェーンというのは走行を続けていくとどんどん張りがなくなります。
ローラーなどが摩耗するのと密接に関係しています。
チェーンには遊びがあります。
遊びの適正値ですが30mm前後、オフロードでも40mm以内ということを念頭に置いてチェックしてみましょう。
もしチェーンを調整する場合にはまずアクスルナットを緩めるところからはじめます。
するとダブルナットになっているところが露出してきます。
奥の側のナットを調整することによってチェーンを貼っていくことができます。
チェーンの調整ですが、バイクのメンテナンスを1カ月ごとに実施するようにし、それに合わせてチェックしてみるといいでしょう。



